内容説明
母から子へ、子からそのまた子へ受け継がれてゆくものを日々のなにげない生活のなかで見守りつづける。あたらしい命の存在を機に溢れる想いを綴る。
目次
美しい部屋
いのち
手
母
お母さん
ワヤンさんちの双子
ことば
きいくんにおしえてもらった
きいくんのそら
きいくんだから〔ほか〕
著者等紹介
川越文子［カワゴエフミコ］
日本児童文学者協会会員。日本児童文芸家協会会員。１９４８年岡山県に生まれる。１９５４年雑誌「高一コース」詩の投稿欄（選・伊藤信吉）で特選になる。１９８７年永瀬清子主宰「黄薔薇」同人となる。２００４年児童書『ジュウベエと幽霊とおばあちゃん』（文研出版）他、アンソロジー多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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てぃうり
1
孫ができるって楽しそう。幸せそう。2019/08/01
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- 和書
- 夜の小学校で
