内容説明
「神話というのは昔は家庭のものだったのよ」遠い記憶からはじまる、絶唱18篇。
目次
答えのない問いのために
オポッサムと豆
砂の庭の物語
足跡を探して
草原の犬
ルーシーのために
きのうの夕焼け
春の雨の中で
Drop of Dreams
朝日に燃える白い椅子
眼鏡を覗くと
噂の遠近法
悲歌が生まれるまで
旅あるいは同行者
窓の中の荒野
メアリーとダニーの庭
海を駆ける
第十の王の墓には
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