内容説明
短歌でありながら詩であり、詩でありながら短歌でもある、そんな形式を自らのものとして操りながら、筆者は、短歌、短歌形式による詩又は詩形式による短歌、詩、ショートストーリーと、その名の通り定型のあいだを飄々とわたってゆく。恥じらいもはにかみも、笑いとユーモアに包んで送りだす、愛のうた決定版。
目次
1 短歌
2 短歌形式による詩又は詩形式による短歌
3 詩
4 ショートストーリー「ライフ」にて
5 あとがきに代えて
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