後期旧石器時代の新たな遺跡構造論―東京の遺跡を中心に

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後期旧石器時代の新たな遺跡構造論―東京の遺跡を中心に

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  • サイズ B5判/ページ数 372p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784787724205
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C1021

出版社内容情報

後期旧石器時代の武蔵野台地を対象として、石器をめぐる集団の行動とその領域を明らかにする。発掘調査報告書を分析の「テキスト」と見たてて、報告書から集成できるすべての遺跡の石器集中部(ブロック,ユニット)の出土石器情報を集成・集計し、「石器をめぐる行動」の様相を導きだす。

目次

序章 主題と構成(本書の主題;本書の構成)
第1章 総説(武蔵野編年の枠組み;編年の基礎としての立川ローム層 ほか)
第2章 第2群・第3群(茂呂遺跡をめぐって;第2群・第3群の分析 ほか)
第3章 第4群(面取尖頭器石器群の分析;第4群の分析 ほか)
第4章 新たな遺跡構造論(周辺地域の様相;武蔵野台地の行動様態)

著者等紹介

伊藤健[イトウツヨシ]
1961年 静岡県生まれ。國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程修了 博士(歴史学)。公益財団法人東京都スポーツ文化事業団東京都埋蔵文化財センター調査課課長を経て現在、東海大学文学部非常勤講師。日本旧石器学会学会賞(2019年)受賞。石器文化研究会代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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