アヴァンギャルド芸術―体験と批判

アヴァンギャルド芸術―体験と批判

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  • サイズ B6判/ページ数 291,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784783715818
  • NDC分類 702.06
  • Cコード C0070

内容説明

アヴァンギャルド芸術とは何だったのか。戦後の芸術運動の最前線で活躍した著者が、20世紀のアヴァンギャルド芸術を体系づけた壮大なライフワーク。

目次

1 戦後日本の運動―「夜の会」と「世紀の会」(野間宏と関根弘;安部公房;アンデパンダン展 ほか)
2 アヴァンギャルドとリアリズム(シュールレアリスム・短かった青春;今日のリアリズム;「戦後」の終焉と「戦後」以後 ほか)
3 社会主義リアリズム論争(「真のレアリスムのために」―ピカソのスターリン肖像画とフージュロン批判;ソヴィエト芸術の混乱;表現主義論争 ほか)

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