内容説明
夢といふものがあることは―と詩人は書きはじめる。「疑うことはできない」と。いちばんわからないのは「夢から醒めるまぎわの岸辺だ」と断じるところから、いままでの箴言詩にない発想が動き出す。「ぼくはそのとき」、「夢の人生」の側にいるのか、「覚めた人生」の側にいるのか。詩人独自の疑問符を投げかけて、奥深い知性と感受性の世界に分け入る。世紀の変り目に贈る新詩集。
目次
FRAGMENTS
見る
動く
裂く
夢みる
では、静かに行かう、生ける友らよ
ゴルフ場の神経はげ
猿山が見える
巨乳伝説
現代道徳経
シャボン玉の唄〔ほか〕
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