内容説明
眼を塗り潰す黒いクレヨンの乳房の上のやさしさを乱暴にはねのけもう詩の書き方を変えなくてはという肉質に狂いこの世の花を咲かせている眼を塗り潰す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
愁
4
「反河のはじまり」から「ポーはどこまで変われるか」までの詩集からの選集なんですが、大好きな「魔女的機械」が全編収録されているのが嬉しい。所持している「魔女的機械」の状態が最悪なので（苦笑）読み返すのはこちらの選集で。元の装丁や印刷で読むのが一番良いんですけどね。 詩集毎の方向性、作風の違いがつかめたり、エッセイも読めるので北川初心者にはもってこいです。2017/11/14
misui
2
この人に関しては本当にわからないし読み込む気も起こらない…。2014/09/23
yuri
1
マイバイブル2
