目次
第1章 本命が信用できない4つの理由(フライングスタート法を採用しているから;気温の変化やプロペラとの相性でエンジンパワーは変化するから ほか)
第2章 「展開」から読む6つの決め手(カド受けの合わせ捲りで高配当;干潮4捲り、イン満潮 ほか)
第3章 「選手」から読む6つの決め手(風が吹いたら重量級;最終日は地元の一発 ほか)
第4章 「番組」から読む6つの決め手(穴目のあとに穴がある;SG裏開催は本命番組の宝庫 ほか)
第5章 これだけでも儲かる32の格言
著者等紹介
鈴木隆史[スズキタカシ]
1958年生まれ、愛知県出身。競艇月刊誌、競艇専門誌の記者を経て、現在、マンスリーKYOTEI編集長。競艇界唯一のフリーペーパーである「マンスリーKYOTEI」の執筆をはじめ、「競艇の知識をつけて勝ってもらいたい本」などを共同執筆してきた。尼崎競艇担当の時代には、「FM尼崎」で尼崎競艇のレギュラー番組を担当。サンテレビ、ラジオ関西など、競艇評論家として出演も多い。ボートピア市原の「競艇塾」、ボートピア岩間の「競艇教室」の講師もやっている。元選手とのトークショーも競艇場の人気イベントとして評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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5 よういち
103
"レースを読む"なんて副題がついているけど、中身は競艇の格言について書かれたもの。多くの格言の中から50言を紹介、そのうち、18言については事例も交えて詳細に解説。◆格言の解説をしてあるのは良いのだが、一冊の本にまでする内容かと。セオリーなんてものは過去のデータから得られた知見に過ぎず、決して未来を約束するものではない。 格言と言っても、もう既に死に体のものもあるよなぁ。2020/10/07
きゆすやいかさ
1
ビギナーズラックで少々当たったが、今後はこれで大丈夫か⁉︎いろいろな競艇格言とその意味が分かった。勝つぞ!!(オラレ上越によく行きます)2022/09/28
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