目次
第１章 はじめに（自然言語とコンピュータ；形態素解析と統語解析；論理型プログラム言語と自然言語処理）
第２章 統語解析（統語解析の目的と方法；トップダウン縦型探索法；トップダウン横型探索法；ボトムアップ横型探索法；双方向縦型探索法；双方向横型探索法；ＬＲ〈ｋ〉法と富田法；ＬＬ〈ｋ〉法；ＣＦＧの補強と自然言語の解析；統語解析結果の優先度）
第３章 形態素解析（形態素解析と統語解析；形態素解析の目的；膠着語の形態素解析）
第４章 Ｐｒｏｌｏｇと自然言語処理（Ｐｒｏｌｏｇ入門；確定節文法ＤＣＧ；トップダウン縦型探索法とＰｒｏｌｏｇ；双方向縦型探索法とＰｒｏｌｏｇ；ボトムアップ横型探索法とＰｒｏｌｏｇ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rain
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とりあえず流し読み。統語解析に重きを置いているっぽい。統語解析の探索法についてのアルゴリズムと具体例が丁寧に書いてあったと思う。あとprologの説明が書いてあった。アルゴリズムを知りたい時にまた読めばいいかな。2011/12/27
