テロと殉教―「文明の衝突」をこえて

個数:

テロと殉教―「文明の衝突」をこえて

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784782801673
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0031

内容説明

「テロとの全面対決」と「聖戦としてのテロ」という二つの「大きな物語」の覇権争いは世界になにをもたらしたのか。

目次

第1章 “対テロ戦争”からイラクでの大失策まで(アフガニスタンの不吉な前兆;グアンタナモの原罪 ほか)
第2章 殉教からジハードへ―シーア派対スンナ派(レヴァント地方の断層線に介入したテヘラン;殉教のシーア派的系譜 ほか)
第3章 ジハードの第三世代(新世代ジハード主義者たちの不幸な意識;ザワーヒリーの自信過剰と孤独 ほか)
第4章 テロリズム、多文化主義そして社会統合(“古いヨーロッパ”と“戦争の家”;ロンドニスタンとの決別 ほか)
終章 文明の挑戦に応じる

著者等紹介

丸岡高弘[マルオカタカヒロ]
1975年東京大学文学部仏文科卒業。1978年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1986年パリ第三大学第三課程博士。現在、南山大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

midnightbluesky

2
対テロ戦争というのは一方の言い分であって、言われた側は「なんでよ?」ということになる。しかも言われたことに過剰反応する人たちもいるから、どんどん収集がつかなくなる。言った方は、いつもいつも何かしら大義名分を相手側に押し付けて、失敗しているのに何故かその失敗を学ぼうと思わない。2012/03/11

takao

0
ふむ2025/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/354211
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品