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表現と介入―ボルヘス的幻想と新ベーコン主義

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  • サイズ B6判/ページ数 506p
  • 商品コード 9784782800324
  • NDC分類 401
  • Cコード C3010

内容説明

本書は科学哲学の(80年代前半における)最新のトピックスを盛り込んだ入門書として利用できるよう平易にかつ面白く書かれている。すなわち、本書のかなりの部分は(故ハンスン、故ラカトシュを含む)現代の主要な哲学者との極めて真剣な対話であり,論争である。豊富な歴史的事例の紹介があるとはいえ、著者は(ヘラクレイトスの言う)理性を教導せぬ博識家ではない。本書に見られるのは哲学することによって捜し当てられている事例の見事な収集であるが、一方活動の実際を精査することは、ウィトゲンシュタイン後の、彼に学んだ哲学の方法論が要求する事柄でもある。

目次

第1部 表現すること(科学的実在論とはなにか;建築することと原因となること;実証主義;プラグマティズム;不可共約性;指示;内在的実在論;真理の代用となるもの;本物と表現)
第2部 介入すること(実験;観察;顕微鏡;思弁、計算、モデル、近似;現象の創造;測定;ベーコン的主題;実験活動と科学的実在論)