目次
第１編 量子力学と量子化学の萌芽（ミクロの世界；水素原子の輝線スペクトル；周期表）
第２編 原子の量子力学（極座標表示…ぐるぐる回るとき；波動方程式；水素原子の波動関数；電子のスピン）
第３編 分子の量子化学（最も単純な分子軌道法；共役分子の量子化学；軌道間相互作用；芳香族性…なぜ安定なの？；錯体の量子化学）
第４編 量子化学の計算（ハートリー・フォック法；最新流行？密度汎関数法；反応路解析…ＷｉｎＭＯＰＡＣで反応解析に挑戦）
著者等紹介
上田豊甫［ウエダトヨトシ］
１９６８年東京大学大学院理学研究科博士課程修了。１９７０年アメリカＭＩＴ共同研究員。現在、明星大学教授、早稲田大学講師。理学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
