随筆 よだりとよだれ

個数:

随筆 よだりとよだれ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784782602041
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

へたも絵のうち文のうち
たんぐいたんぐいばっきゃ
ぞんねんこれぞんねん
ききそびれた話
しもぶくれの植木鉢
蝉の恩返し
松尾次郎さんをしのぶ
バンコのはなし
吉ごとずくめ
よか歌にまつわる話〔ほか〕

著者等紹介

草市潤[クサイチジュン]
大正7年(1918)10月13日に父中島秀連、母マツの次男として佐賀県久保泉村大字川久保の地に生れてこのかた、十指にあまる職業をへて目下無職、よわい九十歳。ものごころつくのと同時に父である歌人中島哀浪に背を向け、父のそれとはとてもにてもにつかぬ三十一文字の世界へと突入、短歌同人雑誌のてはじめ「歴史」を創刊。そこへ発表した作品による『放浪地帯』を発刊したのは昭和31年(1956)年のこと。それにより不可解歌人の仲間入りをはたし、それから10年たった昭和41年(1966)10月29日に父中島哀浪死去。享年八十三歳。その翌年に九州文学社の原田種夫氏より父の評伝の連載のはなしこれあれど、ついに書けず。それをしおに心機一転、散文を主とした月刊個人誌B5版四頁の「キノスノキ」を発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品