目次
絵との出合い(小野竹喬―茜雲の風景;ミレー―虹のある風景 ほか)
兵庫ゆかりの画家たち(鴨居玲(1)酔っぱらいのデッサン
鴨居玲(2)『夢候』自画像の画家 ほか)
人との出会い(佐藤勝彦―ええがなええがな;熊谷守一―天狗の落し札 ほか)
忘れえぬ画家(棟方志功―ワダばゴッホになる;竹久夢二―宵待草のうた ほか)
著者等紹介
森崎秋雄[モリサキアキオ]
1946年兵庫県生。画商・エッセイスト。16歳の時、倉敷の大原美術館でエル・グレコ「受胎告知」モネ、マチスなど、美の光景に初めて出合い感動。1973年神戸で洋画家鴨居玲、中西勝、西村功に出会い衝撃を受け、電機メーカーのシャープを退社、翌74年兵庫県姫路市に森画廊を創立する。洋画、日本画、海外作品を扱い日本及び海外オークションに参加。全国美術商相互会々員、関西美術商連盟会員、大阪画商相互会役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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