内容説明
経営とは、捨てることなり。「私心を捨ててこそ成功する」という、大久保流経営哲学を全公開!!次々と「新しいあたりまえ」を生み出すフォーバルが成功と失敗から学んだ実践理論。
目次
第1章 捨てる勇気とは(将来の安定を「捨てる」;顧客を「捨てる」 ほか)
第2章 成功する経営者の「捨てる」習慣(経営者としての覚悟;過去の自分を捨てる ほか)
第3章 フォーバルのコンサルティング事例から学ぶ(株式会社アイ・ビー・エス;株式会社日本防犯システム ほか)
第4章 フォーバル流コンサルティングのスタンスとあるべき姿(企業にとって、経営コンサルタントは必要か?;さまざまなコンサルタント ほか)
著者等紹介
大久保秀夫[オオクボヒデオ]
株式会社フォーバル代表取締役会長。1954年、東京生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chi.
1
経営とは意思決定業である。成功する経営者に共通する特徴は、性格的に「明るい」「元気」「素直」。経営者に限らず、この三つを備えている人は誰からも好かれる気がする。経営で大事なのは「社会性」であり、「経済性」を一番に考えるようではダメ。「社会性」「独自性」「経済性」の順で考えるべき。“企業は人なり”2016/03/19
がみ
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図書館で借りました。後半は自社PRでタイトルとは関係無い内容なので、ここに載せなくてもいいのでは?と思いました。2017/07/17
robert52
0
後半は、コンサルした企業のケース報告でした。コンサルのPRを強く感じます。2016/10/16