マンガで学ぶ発達障害・グレーゾーンつまずき乗り越え術

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  • サイズ 46判/ページ数 116p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782536018
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C0011

内容説明

不登校、いじめ、多動、コミュニケーション、家族関係…当事者&支援者だからわかる乗り越え方!発達障害・グレーゾーン専門塾塾長・心理師の著者が自らの大失敗と「こういう支援がほしかった」を語った!当事者・ご家族・支援者必読の一冊!

目次

(1) 衝動性「思い立ったら止まらない、無免許運転で退捕」
(2) こだわり「電車内のトラブル」
(3) 規則が苦手「小中高、大学まで不登校」「転職をくり返す」
(4) 他者との距離感「好きになったら止まらない」「愛着障害を持つ同志の恋愛に苦しむ」
(5) 多弁、境界線を引けない「他者との境界線がわからない」
(6) 心のパーソナルスペース「時には利用されてしまう」
(7) 空想と現実の区別「憧れの人や物語の登場人物に同一化してしまう」
(8) 体幹・感覚統合の苦手さ「苦手さが苦しみにつながる」
(9) 不器用さと視覚認知の苦手さ「不器用で自分に怒りがこみあげる」
(10) 視線恐怖、不安「他者の視線が怖い」
(11) 自傷行為「完璧でない自分が許せない」
(12) 算数障害「指を折り、時計の盤面がないと計算できない」
(13) 高揚感「気分が高まると止められない」
(14) 学習性無力感「植え付けられた心の声に苦しむ」
(15) ステップファミリー「ステップファミリー、義母との軋轢」
(16) 家族関係「家族に知ってほしいこと」
なぜどっぷりと闇に沈まなかったか

著者等紹介

芦澤唯志[アシザワタダシ]
翼学院グループ代表取締役学院長、情報経営イノベーション専門職大学客員教授。公認心理師、相談支援専門員、児童発達支援管理責任者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(~2023)、「第7回日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞(2017)、東京都経営革新奨励賞受賞(2016)。公益財団法人産業教育振興中央会理事、東京都教育庁内東京都産業教育振興会監事などの役職も務める。日本精神分析学会、日本LD学会、日本K‐ABCアセスメント学会会員。早稲田大学政治経済学部を経て、日本大学大学院総合社会情報専攻科修士課程修了(国際情報学修士)。自らがADHD、愛着障害、睡眠障害等の当事者でありながら教壇に立ちつつ、カウンセリング、心理検査や家族療法などを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

7
この著者はいろいろな面で恵まれていると思う2025/02/10

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