産業と会社研究シリーズ
商社〈2016年度版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 548p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782534052
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0334

内容説明

金融・資源・資材・エネルギー・IT・食品・衣料・流通。世界中で市場を拡大する日本の商社群。活躍の場、無限大。商社パーソン達のすごいエピソード、採用担当者の熱きメッセージ満載。商社の有力企業を完全網羅。

目次

第1章 商社の仕事人たち
第2章 商社の仕事と組織
第3章 商社の企業模様
第4章 商社の待遇と勤務条件
第5章 商社の求める人材と採用
第6章 商社業界に入るには
第7章 商社業界企業データ

著者等紹介

美原融[ミハラトオル]
1950年生まれ。一橋大学経済学部卒業。大手商社で機械・ブランド輸出、複合ファイナンス・海外事業投資等を手掛け、現在は大阪商業大学・総合経営学部教授。政府省庁や地方公共団体の審議会や研究会等委員、専門委員を多数歴任。東洋大学大学院客員教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

セイタ

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伊藤忠のインターンに応募する際に、この業界への知識を深めるために読んだ。各商社のエース社員へのインタビューと人事のコメントを読むことで、商社の仕事がかなり具体的に分かった。その結果、部活の先輩の体育会系の権化のような人が住友商事に内定をもらった理由もなんとなく分かってきた。商社の仕事は、投資や事業提携も行うようになったとはいえ、ものを横から横に流すことが中心である。自らが価値を生み出さない以上は「人」が価値を生み出さなければならない。2016/11/07

T2C_

0
とにかくエネルギッシュな人間が多い業界なのかな、と。その業務は多岐に渡るし展開も国内だけには留まっていないけども、各社ともしっかりと色が出ていて、どこも同じようなものでは?という読前の印象を恥じ改めた。商社関連だけでなく就活全体の心構えに対しても、というか学生時代の懸命さと責任の不足した生き方を考え直すキッカケとしても、非常に有益な業界研究本だった。このシリーズ、他にも色々と読んでみたい。2016/07/28

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