「非常識」を「常識」にして成功する経営―人生、ひとつも無駄なことはない

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782533840
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0034

内容説明

中学受験のトップブランド日能研グループはなぜ急成長を遂げることができたのか?「小嶋勇」という生き方を通して中小企業の「本物の経営」が見えてくる!大企業人は読むべからず。

目次

第1章 経営者は「自分との約束」を守れ
第2章 弱小企業だからこそ、できることがある
第3章 ビジネスは恋愛、お客さんは恋人だ!
第4章 「利益」とは「お客に感謝された残り」である
第5章 世の中の風を読めない経営者は勝てない
第6章 社員を愛し、社員の8割を味方にせよ!
第7章 脱・中小企業戦略―こうして踊り場を突破せよ
第8章 引き際は潔く、最後の仕事は「社会への恩返し」

著者等紹介

小嶋勇[コジマイサム]
日能研理事長、日能研関東会長。1941年、神奈川県横浜市生まれ。1964年、法政大学工学部建築学科卒業。いまや中学受験予備校のトップブランドとなった日能研グループを創業者である故・高木知巳氏とともに立ち上げ、この40数年間で急成長させた。2006年、日能研関東社長の座を長男に譲り、会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

7
自分たちの業界にとっては当たり前であり、顧客もそれを認めている。その常識が自分たちにとって都合の良いものであれば、わざわざ変更したいと考える人は殆ど出てこないだろう。しかし、そのような状況だからこそ、他の業界の常識に合わせるだけで非常に大きなインパクトを与えて、結果的には自分たちの利益と出来る事もある。2015/05/29

Humbaba

2
仕事上の付き合いにおいて大切なことは、問題点を具体的に説明したうえで代替案を出すことである。互いに問題を解決したいという気持ちを持っている以上は、そうして前向きに話をすれば一緒に考えてくれる。感情的にただこれがダメ、と言っているだけでは相手も受け入れてくれないが、そうでないのだから何らかの解決策が模索される。そうして一緒に居力的にやっていければ、自分一人で抱え込むよりもずっと大きなことができるようになる。2025/01/09

なこちゃん

0
日能研にあったから読んでみたわたしは経営者にはなれないなーと思った経営の話は参考なる(する時がらないけど)が歳の行った成功者の根性論が強くてあまり合わなかった。人生の先輩からの貴重なお話をまっすぐ受け取れない2025/03/28

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