構造医学―自然治癒のカギは重力にある!

構造医学―自然治癒のカギは重力にある!

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782520543
  • NDC分類 494.7
  • Cコード C0047

内容説明

本書は、NASA(米国航空宇宙局)の研究にも携わったことのある、もともと物理学者であった著者が、臨床医学者として、自然の構造物である人間(生物)をすべて、重力との関係から捉え直す。

目次

序章 「不断の動き」それが生命の本質
第1章 構造医学への導入
第2章 直立二足歩行
第3章 顎関節の生物学的意味
第4章 生体内カンナ効果と交通事故の応力解析
第5章 生物と熱(生物熱機関の提唱)
第6章 生理的局所冷却療法
第7章 思考まで影響を及ぼす重力
第8章 生理歩行

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Homo Rudolfensis

19
☆3.9 面白い!が、やはり医学でそれなりに難しいので、そこは注意。といっても、かなりわかりやすく噛み砕いてくれているので、体に詳しい人ならそこまで苦労はしないかな、という印象です。内容は、重力と人体についてのお話で、重力的に自然な状態を保つことが、治癒には必要、というのは、武道的にも腑に落ちる話です。そして、そのために、毎日40分は歩け、と言っています。行きと帰りの合計40分、などではなく、連続で40分です。2022/07/15

カムナビ

1
骨盤クランク、心臓の向き、など面白い話が多かった!

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