目次
第1部 理論編(保育・教育の原理と保育内容領域「表現」;子どもの発達と保育内容「表現」;サウンドスケープと音育のひろがり;音感受教育と「表現」;美術教育と「表現」;保育内容領域「表現」の指導計画と評価)
第2部 実践編(身体・体育教育と「表現」;「表現」の指導事例(1)―保育所の場合
「表現」の指導事例(2)―幼稚園の場合
「表現」の指導事例(3)―小学校の場合
生活の中にある造形的「表現」
プロの音楽家による複合的「表現」と保育・教育・地域づくり
拡張する「表現」の世界と保育・教育の現状と課題―理論と実践をつなぐために)
著者等紹介
石上浩美[イシガミヒロミ]
大阪府生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修了(教育学)、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位修得退学。大手前大学総合文化学部准教授を経て、現在は京都精華大学非常勤講師。専門は教育心理学、音楽心理学、教師教育学。協同学習および活動理論の立場から、集団体験活動を対象とした調査・研究を行っている。また、教職キャリア形成支援のための養成・採用・研修モデルの構築に関する調査・研究や、「音育」活動を媒介としたメタ認知の発達支援研究、合唱における響きと聴こえに関する研究にも、積極的・意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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