目次
第1部 教育の原理(教育とは何か;教育の目的・目標;家庭・地域における教育 ほか)
第2部 教育の思想と制度の歴史(西洋の教育1(古代から近世まで)
西洋の教育2 近代と教育(18世紀を中心に)
西洋の教育3(近代教育学の確立から未来に向けて) ほか)
第3部 現代の教育課題(学習指導要領の変遷;現代の教育課題;これからの教育がめざすもの)
著者等紹介
石上浩美[イシガミヒロミ]
大阪府生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修了(教育学)、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位修得退学。現在は大手前大学総合文化学部准教授。専門は教育心理学、教師教育学。協同学習および活動理論の立場から、集団体験活動を対象とした調査・研究を行っている。また、教職キャリア形成支援のための養成・採用・研修モデルの構築に関する調査・研究や、「音育」活動を媒介としたメタ認知の発達支援研究、アクティブ・ラーニングの手法を用いた学習ワークショップや研修にも、積極的・意欲的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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