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内容説明
本書は、1998年に出版された『資料で学ぶ財産法1』の続編として企画。1が、民法の総則と物権(第1条~第398条ノ22)を対象としたのに対して、本書は、債権(第399条~第724条)を扱っている。したがって、この両書を学ぶことによって、財産法と家族法からなる民法の前者をカバーしたことになる。
目次
契約の成立に関する問題
契約履行段階に関する問題
契約終了に関する問題
契約違反に対する救済手段(債権の回収方法;損害賠償と契約解除)
売買契約―瑕疵担保責任を中心に
不動産賃貸借契約
金銭消費貸借契約
現代的な契約
その他の債権
不法行為一般
特殊な不法行為
著者等紹介
松倉耕作[マツクラコウサク]
南山大学教授
花谷薫[ハナタニカオル]
熊本学園大学教授
大木満[オオキミチル]
大阪経済大学助教授
大内和直[オオウチカズナオ]
福井県立大学教授
石尾賢二[イシオケンジ]
神戸商科大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。