民法(債権法)改正を問う―改正の必要性とあるべき姿

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784782203743
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C3032

内容説明

民法(債権法)改正について、その理念や基本原則に言及し、個別論点に関する留意点を論じる。

目次

なぜ今、「債権法改正」なのか―今回の債権法改正の必要性
民法(債権法)改正のあるべき姿―改正の基本理念と基本原則
債権法改正の基本方針の十大論点に対する私の意見
「the Champions of Civil Code」としての弁護士の役割―民法(債権法)改正問題に対する私の意見
改正債権法の具体的検討例(債務不履行、契約解除、危険負担、瑕疵担保責任;詐害行為取消権;消滅時効と意思表示の到達)

著者等紹介

高須順一[タカスジュンイチ]
1959年生まれ。高須・高林・遠藤法律事務所パートナー弁護士。法政大学大学院法務研究科教授。日本弁護士連合会司法制度調査会民事部会副部会長(2010年5月まで)。法務省法制審議会民法(債権関係)部会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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