内容説明
本書は、主として大学において教育学を学ぼうとする学生のために書かれたものである。しかし、子どもや青年の教育に関心をもつ多くの方々、さらに学校や社会教育の場で子どもや青年の育成に直接たずさわっている方々、さらに家庭でわが子のすこやかな成長・発達を願い期待している父母が、本書を読み、発展させることによって、多くの教育上の常識を問い直し、のりこえることにも役立つ。
目次
第1章 教育を問う
第2章 学校とは
第3章 教師論
第4章 子どもとは
第5章 カリキュラム
第6章 教育方法
第7章 教育行政・制度
第8章 社会教育
第9章 日本の教育の歴史
第10章 国際化と教育
著者等紹介
橋本太朗[ハシモトタロウ]
国士舘大学
小林洋一郎[コバヤシヨウイチロウ]
鳥取大学
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