目次
1 食品企業におけるコンピュータシステム導入の手引き(食品企業のコンピュータシステム導入の背景;食品企業の製販業務システムの一般的な概要とパッケージシステムの利用;会社の地図、システムの見える化へ)
2 ケーススタディ―会社再生への路(食品会社を取り巻く時代の変化;ケーススタディ(1)―企業再生を成功された例
ケーススタディ(2)―IT化失敗の落とし穴といくつかの教訓)
3 食品生産管理システム導入事例(こうして導入に成功した;生産管理システム導入に対する先駆者の視点―先駆的ユーザーとベテランSEとの対話より)
著者等紹介
大谷淳一[オオタニジュンイチ]
1957年北海道美唄市生まれ。昭和58年情報システム(株)入社。2011年に代表取締役就任。食品製造業を主たる対象に食品生産管理、単品管理による利益、在庫、原価管理、トレーサビリティーを中心とした食品生産管理システムを開発導入する過程で、業務改革のコンサルタントを依頼されるようになり、コンピュータシステム刷新と社内コンサルタントの両面から食品製造会社の活性化等を手助けしている。現在、みなと新聞、群馬経済新聞で食糧問題を連載している
一瀬隆[イチノセタカシ]
1970年生まれ。埼玉県出身。明治大学農学部卒。食品関係の業界紙に入社後、食品企業のIT活用動向を取材。食品工場の生産管理や品質管理に関するセミナー企画にも携わる。平成22年に同紙を退社し、現在はフリーライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 観音経読み解き事典