高信頼性ヒートシールの基礎と実際―溶着面温度測定法:MTMSの活用

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高信頼性ヒートシールの基礎と実際―溶着面温度測定法:MTMSの活用

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  • サイズ B5判/ページ数 196p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784782103067
  • NDC分類 578.4
  • Cコード C3058

出版社内容情報

平成18年度の日本缶詰協会技術賞が授与された研究の詳細を解説したヒートシールの総合解説書が出版された。
ヒートシールの新しい常識としての活用が期待されるのでここに紹介する。

ヒートシール技術の沿革と機能/ヒートシールの化学/ヒートシールの加熱の基本/ヒートシール操作の基本/ヒートシールの不具合を発生させる要素/ヒートシールの従来法の合理性の検討/剥がれシールと破れシールの識別方法/ヒートシール機能の確認と向上方法/ヒートシール操作の機能性改善/その他

菱沼 一夫[ヒシヌマカズオ]
著・文・その他

目次

第1章 ヒートシール技術の沿革と機能
第2章 ヒートシールの化学
第3章 ヒートシールの加熱の基本
第4章 ヒートシール操作の基本
第5章 ヒートシールの不具合を発生させる要素
第6章 ヒートシールの従来法の合理性の検討
第7章 剥がれシールと破れシールの識別方法
第8章 ヒートシール機能の確認と向上方法
第9章 ヒートシール操作の機能性改善
第10章 ヒートシール“不具合”の解析/改善事例
第11章 JIS法を補完する溶着面温度をパラメータにしたヒートシールの試験方法

著者等紹介

菱沼一夫[ヒシヌマカズオ]
1940年神奈川県川崎市生まれ。1964年中央大学理工学部電気工学科卒業。1959年味の素株式会社中央研究所入社、計測と制御の研究部に所属。1994年味の素株式会社主席研究員、包装エンジニアリング担当。1996年菱沼技術士事務所設立。経営工学コンサルティング、現在に至る。2006年博士(農学)(東京大学)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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