ライブラリ数理科学のための数学とその展開<br> 最大最小の物語―関数を通して自然の原理を理解する

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ライブラリ数理科学のための数学とその展開
最大最小の物語―関数を通して自然の原理を理解する

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781914404
  • NDC分類 413.1
  • Cコード C3341

目次

第1章 最初の最大最小問題
第2章 レギオモンタヌス
第3章 ガリレオ・ガリレイ
第4章 ヨハネス・ケプラー
第5章 ピエール・ド・フェルマー
第6章 最速降下線:変分法の芽生え
第7章 レオンハルト・オイラー
第8章 和算における最大最小問題
第9章 様々な最大最小問題

著者等紹介

岡本久[オカモトヒサシ]
1979年東京大学理学部卒業。1981年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1985年理学博士。1994年京都大学数理解析研究所教授。2017年学習院大学理学部教授。専門は数値解析学および流体力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MrO

1
物語と言っても、数学の問題集なので、寝転んで読めるわけではないが、歴代の科学史のビッグネームが考えていた最大最小問題を追体験できる面白い本。この問題って、出どころがガリレオだったの?とか楽しむことができる。必要な数学の知識は、高校数学+αくらいで、その程度で数学史を彩った問題を解くことができるのは快感。やはり微分の威力は絶大ですね。逆に、微分を使わずにこうした問題を解いていた先人たちにも改めて脱帽。2021/08/22

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