目次
第1章 最初の最大最小問題
第2章 レギオモンタヌス
第3章 ガリレオ・ガリレイ
第4章 ヨハネス・ケプラー
第5章 ピエール・ド・フェルマー
第6章 最速降下線:変分法の芽生え
第7章 レオンハルト・オイラー
第8章 和算における最大最小問題
第9章 様々な最大最小問題
著者等紹介
岡本久[オカモトヒサシ]
1979年東京大学理学部卒業。1981年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。1985年理学博士。1994年京都大学数理解析研究所教授。2017年学習院大学理学部教授。専門は数値解析学および流体力学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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