目次
第１章 序論 細胞分化とは
第２章 細胞分化の遺伝子発現制御
第３章 幹細胞の分化決定機構
第４章 ニッチェによる幹細胞の制御
第５章 細胞分化と細胞死
第６章 細胞分化とがん化
第７章 細胞分化と老化
著者等紹介
帯刀益夫［オビナタマスオ］
１９６６年東京大学薬学部薬学科卒業。１９７１年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。薬学博士。１９７１年東京大学薬学部助手。１９７５年（財）癌研究会癌研究所ウイルス腫瘍部研究員。１９８０年東京大学薬学部助教授。１９８７年東北大学抗酸菌病研究所細胞生物学部門教授。１９９２年東北大学加齢医学研究所分子発生研究分野教授。２０００年東北大学加齢医学研究所所長。専門領域は細胞生物学、分子生物学、発生生物学、細胞分化の制御機構（とくに、血液細胞分化）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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楓葉
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予備知識がないと読めない参考書(笑)具体例から入り帰結する展開で、前半が非常に読みづらい。幹細胞の分化を制御する因子を名指しで取り上げている。因子の多様な働き方が分かる。２周は読まないと理解できないと思った＠一周目2011/05/30
