Computer science library<br> プログラミングの基礎

個数:
  • ポイントキャンペーン

Computer science library
プログラミングの基礎

  • 浅井 健一【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • サイエンス社(2007/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 46pt
  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784781911601
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3355

目次

はじめに
基本的なデータ
変数の定義
関数の定義
条件分岐
さまざまなエラー
組とパターンマッチ
レコード
リスト
再帰関数を使ったプログラミング
自然数と再帰
ダイクストラのアルゴリズム
一般化と高指関数
高指関数を使ったリスト処理
新しい形の再帰
情報の蓄積
再帰的なデータ構造
例外と例外処理
モジュール
モジュールの開発
逐次実行
値の書き換えと参照透過性
副作用命令を使ったプログラミング
まとめ―プログラミングとは

著者等紹介

浅井健一[アサイケンイチ]
1992年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。東京大学助手を経て、お茶の水女子大学理学部情報科学科助教授。博士(理学)。専門はプログラミング言語(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オザマチ

7
文法を学んだが、プログラミングがうまくできない人へ。自分で型を定義すること、関数と再帰、基本的なデータ構造と使い方、コードの設計とテストのやり方・考え方について学べます。関数型言語に慣れてみたい人にもオススメ。大学でもこういった講義があればなぁ、と思いました。2014/09/16

fseigojp

6
これも隠れた名著 ダイクストラ法、赤黒木がこんなに簡単にわかっていいいの?2015/07/14

shin

3
その薄さとお手頃感に比べて中身はぎっしり。関数プログラミングのいろはを教えてくれる。最後の数章は走り気味なので、他書で補いたい。 なんといっても本書の特徴は、コードを書くための「型」となるデザインレシピを紹介しているところで、これを身につければより読みやすいコードが書けるようになる。2020/01/30

HF23

2
 思っていた以上に読み応え、実装のしがいのある本だった  プログラミングの基礎を学ぶことができる  型推論の便利さを実感することができる  代数的データ型の便利さを知ることができる  パターンマッチの便利さを知ることができる  ダイクストラのアルゴリズムや赤黒木の実装などをすることで、簡単なアルゴリズムを実装するという経験を得ることができる2020/01/13

Go-cha

2
本書はプログラミング言語ではなく、プログラミングで必要なロジカルな部分を学びたい!という人が読むべき本。 電車の最適なルートを導き出す実装を作り上げる、という目標を元に進めていきます。小さなロジックを組み合わせていき、それらを組み合わせ動いた時の達成感はたまらない。 ただ「基礎」という割にはそれなりに難易度が高いのである程度他の言語を嗜んでいる人がやると良さそう。2019/01/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/81432
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品