目次
１ 計算の理論（すべては計算から始まる；計算の理論のための概念や用語）
２ オートマトンと言語（有限オートマトン；文脈自由言語 ほか）
３ 計算可能性（チューリング機械；チューリング機械の計算の万能性とその限界）
４ 計算の複雑さ（チューリング機械に基づいた計算量限定の計算；論理回路に基づいた計算量限定の計算 ほか）
著者等紹介
丸岡章［マルオカアキラ］
１９６５年東北大学工学部通信工学科卒業。１９７１年東北大学大学院博士課程修了。東北大学教授。工学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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いい本だった。コンピュータは興味ないけど、原理とかチューリングマシンとかに興味がある人にいいと思います。この分野ははほとんど計算機科学というよりは数学よりだと思うので、数学やってる人は読むと面白いと思います。2022/05/15
ヤマヒロト
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教科書として。 オートマトン言語理論の話と計算可能性の話。 話の流れが例題から定義だったり、定義から例題になるので復習しづらかった。2015/01/24
