内容説明
オペレーティングシステムを知ることは、計算機を「利用」することによる体験、オペレーティングシステムの処理の基本となっている「概念」、および処理を実現するプログラムの「構造」の三つについて、関連が見えることである。本書では、主に「概念」について記述し、「構造」についても触れている。オペレーティングシステムの原理に関心がある人や、計算機を学んでいる学生などを対象に記述した。
目次
第1章 基礎知識
第2章 プログラム実行の制御
第3章 資源の管理
第4章 並行処理の制御
第5章 オペレーティングシステムの例
感想・レビュー
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- 野菜だより2017年9月号