内容説明
C言語に限らずどんな言語でもそうであるが、文法を学んだだけでは身に着いたとはいえず、実際に使ってみて―プログラムを書いてみて―初めて血となり肉となる。こういう考え方に基づいて、C言語の文法を一通り学ばれた方々のために、主としてプログラムを作る問題を集めたのがこの本である。あるいは、どの問題にもプログラム例を付けてあるので、C言語は初めて、という方でも、問題とプログラム例を対照していただけば、Cプログラムとはどのようなものかがある程度おわかりいただけるようになっている。
目次
1 Cプログラムの基本
2 場合分け
3 繰り返し
4 配列
5 関数
6 文字列
7 構造体と共用体
8 ポインタ
9 ファイル
10 ライブラリ関数
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