内容説明
本書は、目の前にあるコンピュータの使い方を教える情報リテラシ教育の現場において、OSが変化をしても、新しい情報流通の方法が登場しても、変わることのない「コンピュータの利用方法とは何か?」について記述しました。多くの内容は、古くからのユーザーが、人に教えられることなく体験的に学びとってきたインターネットにおけるマナーや暗黙の了解などからなっています。
目次
第1章 はじめに
第2章 読んでわかる用語入門
第3章 コンピュータによる文書作成
第4章 コンピュータによる文書管理
第5章 文字とテキスト形式
第6章 文書作成上のマナーと法律
第7章 インターネットメッセージ
付録(WWWとHTML入門;ネチケットガイドライン)