ハッカーの学校 個人情報調査の教科書 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 460p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781702339
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3504

内容説明

マイナンバー時代セキュリティに必携の一冊!氏名、住所、電話番号、生年月日、職業、勤務先、etc…アナログ、デジタルのあらゆる手段を用いて個人情報を調べる手口を徹底解説。

目次

1章 個人情報調査とソーシャルエンジニアリング(情報の分類;個人情報の調査;ソーシャルエンジニアリング ほか)
2章 ヒューマンベースのソーシャルエンジニアリング(聞き込みによる情報調査;張り込みによる情報調査;尾行による情報調査 ほか)
3章 コンピュータベースのソーシャルエンジニアリング(個人情報の奪取の遍歴;SETによるソーシャルエンジニアリング;Cree.py ほか)
付録 個人情報の一覧

著者等紹介

IPUSIRON[IPUSIRON]
1979年、福島県生まれ。Security Akademeiaを運営。1999年に前身となるWebサイトを公開。WebマガジンのWizard Bibleを主催。2003年から現在までに60号以上をリリース。2014年3月に昭和のハッカーをコンセプトにした「ハッカー寺子屋」を再現。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス刊)を出版。その後、十数冊の本を出版する。『ハッカーの教科書完全版』の10年ぶりの改訂版として、2015年に『ハッカーの学校』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

31
図書館本。セキュリティの学びとして読了。ソーシャルエンジニアリングの策の豊富さに怖さを感じつつ、それらを想定しながらの対策が大切だと強く痛感しました。2022/04/13

マメラッティ

0
探偵的活動のtipsですかね。この読んだ内容を自分で活用することはあるだろうか。読み物としては楽しく読めました。2019/12/18

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