ソーニャ文庫<br> 自己肯定感が高すぎる公爵様が溺愛して放してくれません!

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ソーニャ文庫
自己肯定感が高すぎる公爵様が溺愛して放してくれません!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781697376
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

君は俺を好きで好きで、大好きでたまらないんだ!

ある事情から伯爵令嬢アマリアの身代わりとして、他国の大学を受験したユーネ。
無事に首席合格したものの、なぜかトゼ公爵であるセヴェステルに付きまとわれて!? 
目立たず学業に邁進したいのに、「彼女は自分に惚れている!」と思い込んだ彼は
斜め上の超ポジティブ思考でグイグイ迫ってくる。
そのせいで周囲の令嬢たちから妬まれて、嫌がらせをされるはめに。
圧が強くてうっとうしい彼から逃げたいユーネだが、甘く熱い想いに翻弄されて……。

美貌の公爵×身代わり令嬢、超ポジティブ思考の彼に甘く囲い込まれて……。

内容説明

ある事情から伯爵令嬢アマリアの身代わりとして、他国の大学を受験したユーネ。無事に首席合格したものの、なぜかトゼ公爵であるセヴェステルに付きまとわれて!?目立たず学業に邁進したいのに、「彼女は自分に惚れている!」と思い込んだ彼は斜め上の超ポジティブ思考でグイグイ迫ってくる。そのせいで周囲の令嬢たちから妬まれて、嫌がらせをされるはめに。圧が強くてうっとうしい彼から逃げたいユーネだが、甘く熱い想いに翻弄されて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そら

14
作者買い。ヒーローは宇宙人だった。本当に最初から最後まで話が通じない。ヒーロー視点ではまともな感じかと思いきや、脳内まで斜め上で。ずっとそんな調子なのでイマイチ話にのめり込めず終わってしまった。終章で唐突にソーニャ風味になったけど、緑化計画ってそういうことだったのか。直近で読んだ作者の他作品の40才のトンチキヒーローが秀逸すぎてつい比べてしまい、こっちのヒーローが霞んでしまった感あり。読む順番を間違えたか。2023/06/07

やまと

10
今までま見たこと無い程の自己肯定感が高いヒーローでした。 突っ込み所は満載ですが(笑) ここまでくると、一周回って清々しく思えました。 最後にエッて思えるソーニャらしさを出しくれたけど、ソレは在学中にお願いしたかった。納得できない所も多かっけど 私は楽しめました。 2023/02/10

さかな

10
ああ……また軽率に勧められないけど最高にぶち刺さる作品に出会ってしまった……。トンチキ界の一級品と言っても過言ではないくらい、強烈なトンチキヒーロー。突き抜けたポジティブさと思い込みの激しさ。全てにおいて泣くほど笑いました。全ての物事を自分の都合の良いように解釈するため、何をしても俺のことを愛するが故の行動、と信じて疑わず、息を吸うように「君は俺が好きなんだろう」と何度も一点の曇りもない瞳で言い聞かせてくるので恋愛経験のないヒロインの好意感情が恋愛感情に変化していく(塗り替えられる)のも頷けます→2023/01/29

ルーシー

8
ここまで突き抜けると尊敬しちゃいますっ! 何を言っても斜め上の回答をされ徐々に絆されちゃったヒロインだけどヒーローはしっかり裏付けを取っているのでした(腹黒?)。 替え玉案件もうまくまとめて、最後に緑化事業でソーニャらしさが加わりとても面白かったです。2023/01/15

たまこ

2
自己肯定感がほんと高い。 突き抜けているせいか、話通じなさにイラッときそうだけどそれもなく楽しめた。 ただ、最後でソーニャ味を出してくるなら在学中にきっちりと締めといてくれよ、と思ったかな…。蛇足感がある。 2023/01/26

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