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出版社内容情報
華藤えれな[カトウエレナ]
著・文・その他
DuoBrand.[デュオブランド]
イラスト
内容説明
兄の借金のせいで望まぬ結婚をすることになったセシリータ。そんな彼女の前に、初恋の人イサークが現れる。三年前、セシリータに裏切られたと誤解したまま、戦地で亡くなったはずの彼は、アルゼンチンでマフィアのボスになっていた。再会を喜ぶセシリータだが、彼は憎しみの眼差しを向け、彼女を連れ去り陵辱し続ける。だがある日、病に倒れたセシリータのうわごとから、三年前の真実と彼女の一途な想いに気づき―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
でんか
8
ふつうなかんじ。良くできた純愛もの。最初、闘牛シーンやらマフィアの乱入やらで、世界観に入り込めなくて困った。たぶん、この作家さんを読みなれてないせいだろうと思うけど。文章自体は読みやすいし、慣れたら、すごく雰囲気の描写が上手いのは分かる。ヒロイン、基本いい子。しかし、いろいろ事情があったのは分かるが、それをとっととヒーロー本人に教えてあげて。ヒーロー、ずーっと好きだったわけで、迎えに来てかっさらうあたりは、すごいカッコイイよ。後半ちょっとヘタレてくるけど。大統領云々はうーんどうだ要ったのかな?って感じ。2017/10/12
Haruharu
6
★★☆☆☆久々のソーニャ。ソーニャにしては執着や愛憎ドロドロ関係の描写が薄い。ヒーローとヒロインの間に愛情もあるし、エッチシーンも少なめ。さらっと読める。このレーベルならもっとパンチが欲しい。2019/02/19
やまと
6
BLを読まないのでこの作者さんの本は初読。 お話自体はとても面白かったです。、ヒーローもヒロインも基本いい人ですよねー。ヒロインはヒーロから、そんなひどい事されてないし、安心して読めました。でもソーニャ的には、いまいちかなあ?純愛にしか感じなかった・・ ハーレの傲慢ヒーロの方がよっぽど歪んでる・・・ 2015/09/04
相良
4
面白かった!1930年代のスペインとアルゼンチンが舞台で、闘牛、タンゴ、ジプシーの占い、情熱的な人々、戦争の辛さ、身分差など全ての要素に雰囲気があり、二人の激しい純愛を引き立てていた。特にタンゴと闘牛のシーンは二人の関係性が表れていた。艶やかで印象的。ヒロインは気高く心の強い女性だけど、ヒーローへの愛があってこその強さ。衰弱と共についに心が折れ、無意識に、幼い頃から戦争を経て現在までのヒーローへの想いを吐露するシーンには泣いた。初めてTLで泣いた。改心したヒーローが彼女の脆さを受け止めるのもよかった。2015/11/06
むぎ
3
スペイン内戦あたりを舞台にするなんてなかなかやるなぁと感心。あの時代南米に移住した人達ってたくさんいたんだろうね。それがちゃんと想像できるような内容で面白かった。 ヒロインが倒れてからのヒーローの気持ち揺れや、ヒロインが守ろうとした気持ちもよくわかり、何気に期待してなかったけど止まらなかった。でも、ソーニャ的に歪んでたかな?まあ、部分的には…。2015/09/06




