イースト新書Q<br> 国道の謎―思わず訪ねてみたくなる「酷道・珍道」大全

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国道の謎―思わず訪ねてみたくなる「酷道・珍道」大全

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781680453
  • NDC分類 685.21
  • Cコード C0265

出版社内容情報



風来堂[フウライドウ]
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内容説明

なぜ車の通行が困難な「酷道」が存在するのか?なぜアーケードやエレベーターが国道に指定されたのか?日本最長・最短の国道は?なぜ複数の番号の国道が存在する道路があるのか?なぜ起点と終点が同じ場所の国道があるのか?国会議員への「忖度」でルートが決まった国道がある!?そもそも、なぜ459路線しかないのに507号まであるのか?『路線バスの謎』などを制作した編集・執筆陣が、全459路線の国道のデータからディープな情報を厳選。

目次

プロローグ これだけは知っておきたい!国道の基礎知識
第1章 全線完走は至難のワザ!?「酷道」列伝
第2章 なぜこんなところが!?「珍国道」列伝
第3章 歴史を知ると面白い!「レジェンド国道」列伝
第4章 地図上でつながらない!「海上・点線国道」列伝
第5章 消えた理由は千差万別!「幻の国道」列伝

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデキ

42
全国の素敵な「道」を紹介する作品 ここのところ、道路関係を映像で見ているので 短い言葉で情報を提供するってとっても難しいなあ と思って読んでいました。 2023/05/06

onasu

16
先月、その断絶区間までは行かなかったけど…、つい先週通ったその先はそんなだったんだ…、あるいはその国道は通ったことがあるぞ、てなとこもあったので読んでみました。  自分が通ったのは何れも、「酷道」ではなくなった(バイパスやトンネル)、あるいはそこまでではない箇所だったので、狭隘な国道もあるものだ程度でしたが、やはり3ナンバー国道は油断できぬ。  山間の道で小さな川に橋を架けず、道路と交差させておくことを「洗い越し」というとは、またひとつ雑学が仕入れられました。2018/08/25

ぽけっとももんが

8
先日東京旅行中、日本橋に行った。特に用事はなかったのだけれど時間があったから。「麒麟の翼」の麒麟をみて感動し、その後ふと、ああここが国道の起点なのだなぁとしみじみ思った。国道とはなかなか奥の深いものであるね。囚人を使い捨てのように働かせて作った北海道の国道や、「落ちたら死ぬ‼︎」という注意書きがあるような国道。洗い越しというものを初めて知ったので、いつかみてみたいものである。2018/11/04

ローリー

7
図書館で借りました。気になって開いたページに載っていた写真が温見(ぬくみ)峠。あ~洗い越しって言うんだ~ここ知ってると借りてみました。他にもテレビで見た事のある暗(くらがり)峠などメジャーな酷い道、国道の紹介が続きます。表題と違って、訪ねてみたいとは思わないが、色々な国道が出てきて面白い本でした。全部カラー写真だと良かったとか、同じ場所にしても違うアングルからの写真があるといいなと思います。あと、先程の温見峠の写真。冒頭のカラーと、文中のモノクロ写真が同じ場所なのに地名が変わってるのは何故かしら。2018/10/04

ココアにんにく

5
冒頭に紹介されている国道157号線の温見峠は強い思い出がある。「酷道」とは知らず岐阜県根尾から福井県大野までの旅のルートに選んだ。道路上を川が横切っていたり(「洗い越し」という名称を初めて知った)、ダンプカーが谷に半分落ちたまま放置されていたりと生きた心地がしなかった。運転歴3年未満の出来事で「国道を過信するなかれ」と教訓を得た。その強烈な思い出の写真が冒頭にあった本書を思わず手に取った。島々をつなぐ壮大な国道から、アーケード国道や便所国道、階段国道まで国道の世界の広さが分かる。2022/08/27

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