イースト新書Q 仕事と生き方<br> 放送作家という生き方

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イースト新書Q 仕事と生き方
放送作家という生き方

  • 村上 卓史【著】
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  • イースト・プレス(2017/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781680361
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報



村上卓史[ムラカミタカフミ]
著・文・その他

内容説明

テレビ・ラジオ・ネット番組など、放送業界のあらゆる場面で裏方として活躍する放送作家。顔と名前の知られているごく一部のスター放送作家を除き、その実態は謎に包まれているのではないでしょうか。本書では、放送作家生活30年超のベテランが、企画書出しやテロップ作成などの具体的な仕事内容から、放送作家ならではの魅力、過酷なスケジュールの理由、恋愛事情、アイデアのつくり方、放送作家になるための心得まで、徹底紹介。

目次

第1章 放送作家とは何か(プロデューサーは番組のCEO;映像職人・ディレクターの仕事;番組はたくさんのスタッフの共同作品 ほか)
第2章 放送作家という生き方(テレビ業界に休日はない;放送作家の正月休み;スケジュールの変更は日常茶飯事 ほか)
第3章 放送作家になるには(放送作家への王道ルート;弟子入り、転身のパターンも;放送作家に学歴は関係なし ほか)

著者等紹介

村上卓史[ムラカミタカフミ]
1966年生まれ。作家・放送作家。大学時代にテリー伊藤に師事し、放送作家としてデビュー。スポーツ番組やバラエティ番組を得意とし、TBS「炎の体育会TV」「学校へ行こう!」、フジテレビ「みんなのKEIBA」「ジャンクSPORTS」などを担当。日本放送作家協会理事。東京馬主協会会員。JRAや地方競馬で馬主としても活動。2014年に第10回ギャロップエッセー大賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hk

18
番組の企画案を提出して採用されれば原稿・台本を仕立ててそれが番組制作の雛形になる。レギュラー番組の放送作家になれば定例会議に出席し毎回知恵を絞ってネタを出す。だがテレビ局のプロデューサーや制作会社のディレクターとは異なりフリーランスであるため定期収入は原則ゼロ。しかも世間一般が思い描くような芸能人との付き合いはほぼ皆無。しかし放送作家には複数のテレビ局や番組制作会社に出入りできるという役得もある……本書はスポーツバラエティーに一家言持つ放送作家自身が、放送作家という謎めいた職種を解剖していく。2018/05/23

りんごたろう

1
いかにも忙しそうなのが伝わった。同時に筆者の師匠であるテリー伊藤を自分の企画する番組に呼んだエピソードなど、魅力のある仕事というのもよく伝わった。2017/11/24

レンコン餅

0
放送作家という曖昧な仕事が、よりクリアに分かりやすくなっていた。師匠であるテリー伊藤さんの話は、良い縁を持っているなぁと思った。無理に仕事をしているんじゃなくて、得意なことを伸ばしている仕事ぶりが分かった。2017/12/28

Naoki Sawada

0
結局どういう人が作家に向いているか。どういう過程で作家になれるのかという記述があまりにも少なく。作家の仕事の一部分は垣間見れるが、作家志望の人には物足りない内容だと感じてしまった。2020/03/01

KURENAI-XJAPAN

0
放送作家の仕事が大変なのはわかった。でも自分はその事よりもその人が作った番組に関わるにはどうすれば良いか参考にした。どんなところをフィーチャーしているか。そういったところを理解しなければ伝える役割の人とプロデューサーの意図にズレが生じ、作り上げた作品がボツになる。 それが理解できる人に、伝えられる人は他のプロデューサーにも評価され、他からも声がかかるようになる。また、日頃から関わる人物全員とコミュニケーションを絶対に取っておいた方が良い。自分にはまだそれが足りない。その先に踏み込む何かを考えなければ。2018/08/17

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