出版社内容情報
宝彩有菜[ホウサイアリナ]
著・文・その他
内容説明
瞑想はとっても簡単。瞑想は「目を閉じてなにも考えないこと」で、古代から伝わる科学的な「頭の整理術」です。1日に5分でも10分でも行っていると、その素晴らしい効果をすぐに実感できると思います。肩こりや腰痛、不眠、悩みやストレスに効果的です。この本では、胡坐(あぐら)をかいて行う本格的なものから、椅子に座って、立ったままで、歩きながら、移動時間や仕事中、家事の合間など、場所や時間を選ばず、誰にでもできる簡単な方法を紹介します。
目次
序章 瞑想をする前に(「瞑想」ってなに?;ブッダが完成させた瞑想―瞑想の歴史 ほか)
第1章 瞑想で「ココロ」と「カラダ」と「頭」をリフレッシュしよう(1日15分でこんなに変わる!瞑想の効能;「ココロ」に効く ほか)
第2章 瞑想の基本をマスターしよう(「集中」「気付き」「棚上げ」とは;場所を確保する「設座」 ほか)
第3章 リラックスできる「瞑想8か条」(大切なことから考えよう;小さなことにこだわらない ほか)
第4章 いつでも、どこでも瞑想しよう 起床から就寝まで―日常のシチュエーション別瞑想法(毎日の暮らしのなかに、瞑想を取り入れましょう;起床時 ほか)
著者等紹介
宝彩有菜[ホウサイアリナ]
広島県生まれ。大阪大学経済学部卒業。瞑想家、エッセイスト。宝彩瞑想システム研究所所長をつとめ、日常でできる瞑想法を実践、指導し十余年になる。また、自身の瞑想体験から、深い人間心理の洞察に基づいて書かれた作品には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。