イースト新書Q<br> プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方―結果を出すための「カラダ・マネジメント術」

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イースト新書Q
プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方―結果を出すための「カラダ・マネジメント術」

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781680095
  • NDC分類 595
  • Cコード C0275

出版社内容情報



戸井田カツヤ[トイダカツヤ]
著・文・その他

内容説明

なぜ世にはびこる「お手軽ダイエット法」は無意味なのか。なぜスポーツジムがすすめるジョギングなどの「有酸素運動」ではやせないのか。なぜ1日3食とってもお腹がすくのか。なぜほとんどのダイエット法は挫折するのか。元世界ランキング1位のプロ格闘家で、日本一たくさん道場を経営する格闘技業界No.1経営者が、食事と運動に関して、プロ格闘家としての経験から学んだ真実に加え、科学的な裏づけもとった「やせてあたりまえの方法」を伝授する。

目次

第1章 「ダイエット常識」のウソ―すべて実体験で検証!(なぜ、毎年「○○するだけ」ダイエットが登場するのか;「EMSマシンで筋肉を刺激するとやせる」という幻想 ほか)
第2章 運動編―「燃費の悪い身体」をつくれ!(ウォーキング1時間=おにぎり1個分;フィットネスジムが有酸素運動をすすめるわけ ほか)
トイカツ・メソッド30秒ダイエット(横歩き;エビの動き ほか)
第3章 食事編―頭で考えるな!身体の声を聴け!(「1日3食」は頭で考えた常識にすぎない;江戸時代の初期まで「1日2食」だった日本人 ほか)
第4章 実践編―これが「続ける」ためのマネジメント戦略だ!(「人間とは怠ける生き物」という前提から始めよ;あなたのダイエットが失敗する四つのパターン ほか)

著者等紹介

戸井田カツヤ[トイダカツヤ]
1977年長野県生まれ。日本大学法学部経営法学科、両国柔整鍼灸専門学校柔整科を卒業。総合格闘技「修斗」でプロデビューし、トップランカーとしてリングに立つ。2013年に引退を表明。戦績は30戦して13勝13敗3分(無効試合1)。2007年より自分の道場である「総合格闘技和術慧舟會トイカツ道場」を設立し、現在は都内に7店舗、全国に11店舗の格闘技の道場やジムを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

16
プロ格闘家から多くのジムのやり手経営者へ。ジム通いだけじゃ痩せるわけがない、砂糖と小麦の危険性、1日2食など、考えていることが近かった。2016/05/10

0607xxx

12
「ダイエットは短期間で体重を落とすイベントではない。一生継続しなければならない生き方そのものだ」自分の意識、習慣によって健康的な生活を送れると実感させられる内容でした。2016/02/08

文章で飯を食う

8
減量が勝利や収入に直結する格闘家の話なので、説得力が有る。ただ、1日1食〜2食には、抵抗がある。3食ちゃんと食べなさいと言われて来たからな。2016/08/20

nizimasu

6
修斗のトイカツといったら派手なファイトスタイルで結構懐かしいとか思いつつたくさんのジムの経営しているやり手の経営者になっていたとはそれだけで驚き。しかも運動によるダイエットに着目していてその項目も筋トレというよりは柔道の練習でやっているエビだとかブリッジとか補強でやっいた項目があるのは格闘技好きにはちょっと信用できるなあ。食事についても至ってまともで体のいいものをとるという原則から低GIを推奨していたりするのもいいかも。有酸素運動よりも無酸素というのは石井直方さんと一緒だしどれも至極まともで読み応えもあり2016/02/21

Kei

2
・ダイエットは結局習慣 ・粉物は消化が良すぎる ・無酸素運動、運動強度が大事 ・原型がわかるものを食べる2019/04/10

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