文庫ぎんが堂<br> 星野仙一「闘い」の方程式―トップを目指し続けた男の「人生哲学」

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星野仙一「闘い」の方程式―トップを目指し続けた男の「人生哲学」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 318p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781671659
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0175

出版社内容情報



永谷脩[ナガタニオサム]
著・文・その他

内容説明

その圧倒的な「期待感」は、どこから生まれたのか。「Number」「週刊ポスト」で健筆を振るった人情派スポーツライターが、弱小球団だった中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いた「組織力」「突破力」「改革力」「戦略力」「人情力」「復活力」、そして「夢実現力」を徹底分析し、その素顔と采配の真意に迫る。40年以上にわたる取材から描き出した「星野仙一論」の集大成。

目次

第1章 「巨大戦力」を叩きつぶせ!―星野仙一の采配力の原点“誕生~現役時代”
第2章 「田舎者根性」から脱却せよ!―星野仙一の組織力“中日監督、解説者時代”
第3章 「弱」を「強」に変える方法!―星野仙一の突破力“2002年・阪神監督就任”
第4章 「悪しき伝統」をぶち壊せ!―星野仙一の改革力“2003年・阪神優勝”
第5章 星野ジャパン「北京五輪出場」への軌跡―星野仙一の戦略力“2007年・北京五輪アジア予選”
第6章 星野ジャパン「世界一」への戦い―星野仙一の人情力“2008年・北京五輪本戦”
第7章 「杜の都」を熱くせよ!―星野仙一の復活力“2011年・楽天監督就任”
第8章 巨人を倒して「日本一」になる!―星野仙一の夢実現力“2013年・楽天優勝”
おわりに 星野仙一が期待され続けた理由とは?

著者等紹介

永谷脩[ナガタニオサム]
1946年4月5日、東京都生まれ。青山学院大学卒業後、小学館に入社。『週刊少年サンデー』編集部を経て独立し、漫画家の水島新司と月刊『一球入魂』の創刊に関わる。その後スポーツライターとして『Number』『週刊ポスト』『夕刊フジ』などで活動し、TBSラジオでもコメンテーターとして出演。特に野球選手、監督からの信頼が厚く、数々のインタビューで本音を引き出した。2014年6月12日、神奈川県内の病院で死去。享年68(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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なかしー

41
Kindle unlimited。燃える闘将星野仙一の「闘い」の方程式 本人の自叙伝とは違い、第三者視点での解説なのでプロ野球界(現役,コーチ,球団関係者,裏方,OB,タニマチ等)、スカウト関連(高校、大学、社会人、海外)、政財界(親会社やスポンサー)との様々な繋がりや駆け引きの部分にフォーカスされており、星野仙一氏の強さとは?何だったのかについて肉薄している。所属した3球団を優勝へ導く手腕、血の入れ替え、大型トレードを「如何にして」実現にこぎつけたか?など面白く読めた。2024/04/26

金吾

16
星野監督を褒め称える本です。野球が好きなので面白い部分もありましたが、全体的な印象はまったりとしていると感じる本です。2021/04/15

Gondo Yasunori

5
闘将として印象が強かった星野元監督。舞台裏では様々な気遣い、根回し、配慮などがあり、多方面で準備を怠らなかった事がわかる。その上で、改革の断行や力強い指導など普段見ている監督の一面があるのだろうと感じた。2021/09/12

☆ツイテル☆

3
フライヤー2022/02/11

snakedoctorK

3
星野監督の礼賛本。 2019/04/11

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