出版社内容情報
溜池ゴロー[タメイケゴロー]
著・文・その他
やまだないと[ヤマダナイト]
イラスト
内容説明
あなたは好きな異性に「ヤラせてください」と言えますか?AV男優には早漏が適していると知っていますか?本当にモテたければ、本当の自分と向き合うこと。心に眠る原始の太鼓を鳴らすこと。人生に必要なものは「勘」と「運」と「思い込み」と「開き直り」。“美熟女”ブームを巻き起こした第一人者、溜池ゴローが1000人以上の女性と接した体験をもとに「モテる」とは何かを余すところなく書き尽くした「モテ」の最終奥義。
目次
第1章 「早漏のススメ」―いまあえて男というものを考えたいのだ!「真の男らしさ」とは何なのかということを皆とともに考え、目指したいのだ!(早漏とはいつでもスタンバイOKのこと!―AV業界のエースたちは、たいてい早漏であった!;男らしさとなにか?―男は、女よりも弱い生き物であるということを自覚するべし!! ほか)
第2章 「オヤジ革命」―爆裂する魂の唄!溜池ゴローのバク進!オヤジ革命!AVを撮るとはどういうことか?(オヤジ革命とは!?‐素晴らしきオヤジ世界について―「オヤジ革命」のはじまりじゃー!;考え方など、ある日突然変えていいのだ!―自分をオヤジだと認めることからはじめようではないか! ほか)
第3章 「川奈まり子を嫁にした男」―心の中の原始の太鼓が鳴り響く音を聞くのじゃ!美熟女伝説のはじまり(美熟女最強伝説!―誰一人として相手にしてくれなかった企画が動き出す!;まり子との面接―伝説の作品『義母まり子34歳』完成! ほか)
第4章 「ワシの20代」―人間は生きるために生きているのだ!つべこべ言わずに楽しく生きようではないか!ワシは20代をこのように駆け抜けた!(不器用すぎるワシの大学時代―自分と時代が合わない?そんなこと当たり前じゃ!;ワシの8ミリ自主映画―「若気の至り」こそ、新たな一歩に繋がる ほか)
著者等紹介
溜池ゴロー[タメイケゴロー]
1964年3月28日生まれ。明治大学法学部卒業。在学中に、8ミリ自主映画制作を開始。21歳のとき、制作、脚本、編集、監督をした「ゆうこへ」が、関東学生映画連盟主催の大会・シネックで、ベスト作品賞を受賞。大学卒業後、フリーの助監督となり、テレビドラマを中心に活動。30歳から、AV監督を開始。水沢早紀主演の「痺れた果実」が初監督作品。美少女アイドルものを数多く手がけ、1998年、オレンジ通信監督賞を受賞。1999年からは、高橋がなり氏率いるソフトオンデマンドと提携し、後に妻となる川奈まり子主演「義母まり子34歳」で、美熟女ブームを起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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