イースト新書<br> 週刊文春トップ屋魂―名物記者が語るスクープの裏側

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イースト新書
週刊文春トップ屋魂―名物記者が語るスクープの裏側

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  • サイズ 新書判/ページ数 428p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781651071
  • NDC分類 051
  • Cコード C0230

出版社内容情報



大下英治[オオシタエイジ]
著・文・その他

内容説明

「トップ屋」とは、各週刊誌で“巻頭記事”を執筆するフリーのジャーナリストやライターのことで、昭和三〇年代の週刊誌創刊ブームのころから、そう呼ばれていた。大下は、昭和四〇年代から五〇年代にかけて『週刊文春』のトップ屋として多くのスクープを生み出した。本書は、政財界から芸能、闇社会に蠢く“昭和の怪物たち”の裏の顔に鋭く迫った男が、その舞台裏を描いた大作ノンフィクションである。社会に激震を与えたスクープはいかにして生み出されたのか?脈々と受け継がれる「文春砲」の秘密がここにある。

目次

特別対談 「なぜ文春は、スクープを連発できるのか」週刊文春前編集長 新谷学氏×大下英治
第1章 トップ屋魂
第2章 「なぜだ!?」三越・岡田社長解任劇!
第3章 巨像
第4章 芸能者の闇
第5章 タブーへの挑戦

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年6月7日、広島県に生まれる。1968年3月、広島大学文学部仏文科卒業。1970年、『週刊文春』の記者となる。記者時代『小説電通』(徳間文庫)を発表し、作家としてデビュー。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として政財官界から芸能、犯罪、社会問題まで幅広いジャンルで創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

12
<「トップ屋」とは、各週刊誌で“巻頭記事”を執筆するフリーのジャーナリストやライターのことで、昭和30年代の週刊誌創刊ブームのころから、そう呼ばれていた。> (内容紹介より)自身も昭和40年代から50年代にかけて、『週刊文春』でトップ屋をしていた著者が、政治、経済、芸能などなど、自らが追った出来事について書いています。巻頭で週刊文春の元編集長・新谷学と対談をしています。新谷学が前田敦子の泥酔、号泣現場を掲載した後(続く2020/08/01

3
一冊よんだらうーんという感じだった。つまらない。冒頭は面白かった2022/06/13

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