イースト新書
香川戦記

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781650142
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0230

出版社内容情報



キッカー[キッカー]
著・文・その他

内容説明

二〇一〇年夏、海を渡ったひとりのサムライが、サッカー大国ドイツを驚愕させた。香川真司。いまや日本代表のエースとなった彼も、当時はまだその名を知られる存在ではなかった。しかし名門ドルトムントに加入すると、瞬く間に欧州サッカー界を席巻し、ブンデスリーガ二連覇に貢献。ついには最高峰クラブのひとつ、マンチェスター・ユナイテッドに迎えられるまでになる。香川はなぜ成功することができたのか?その陰では何が起こっていたのか?欧州を代表する専門誌「キッカー」による、輝かしき激闘の記録!

目次

第1章 ドイツ雄飛(2010‐2011)(香川、危険度を“赤”にする男(2010/7/12)
極東からの極上のゴール(2010/8/9) ほか)
香川真司特別インタビュー
第2章 ドイツ戴冠(2011‐2012)(強い香川、再びドリブルのキレを見せる(2011/8/1)
「彼はもっとやれる」(2011/10/6) ほか)
特別寄稿 イングランド飛躍(2012‐2013)(輝きを放ち始めた香川真司(デビッド・マクドネル)
香川がドイツに残した功績(キム・デンプフリング))
付録 香川真司出場記録(2010‐2012)(香川真司出場全記録;ブンデスリーガ)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitsu44

2
ドイツのサッカー誌 キッカーの綴った香川真司のドルトムントの2年間の軌跡。ドイツ誌の語る生の声、日本では翻訳されてなかった記事も加えてリアルです。日本人で過去にヨーロッパで真に成功した者は居なかった。中田は中途半端、中村俊輔、三都主、宮本も然りってのが印象的。ドルトムントでの輝きを取り戻して欲しい。2013/10/20

奇天

1
ドルトムント時代の香川のプレイはほぼ全て視聴した。それだけに読んでいて懐かしい気分にはなる。しかし、それも過去のことだ。香川が去り、私はドルトムントのファンになった。マンUの香川を見るより、ドルトムントのサッカーに魅了された。再びそこに香川が戻ることはないかもしれないが、ドルトムントが世界に勇躍するまさにその時に香川がいたという証が本書と言えるだろう。2013/11/28

hi

1
ドイツでの活躍記事まとめ。その頃の雰囲気が感じられて良いけど、わりと内容薄かったかも…。でも香川なら何でもよし!!2013/10/11

チチャ

0
ドルトムント時代の香川選手の記録が詳しく載ってて助かる2014/05/29

ショコラ

0
香川の活躍はずっと見てきたのでほとんどがすでに知っている内容だったが、ドイツの大人気誌「キッカー」からの評価なのでファンとしては読み応えのある一冊だった。2013/12/17

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