出版社内容情報
「この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした」
稀代の詩人が贈る箴言集
「いなくならない俊太郎さんをどうにかして探し当てようとしていた」
--覚 和歌子 寄稿
言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう
自分
生きる
こころとからだ
愛
青春
暮らし
年をとる
死
子ども
詩と言葉
【目次】
・自分
・生きる
・こころとからだ
・愛
・青春
・暮らし
・年をとる
・死
・子ども
・詩と言葉
内容説明
この世で僕が生きるとは一体どういうことなのだろう。それが僕の惑いの始まりでした。稀代の詩人が贈る箴言集。言葉はいつも出発点で、そこから私たちは他者へ、また世界へと向かう。
目次
自分 Oneself
生きる Living
こころとからだ Soul and Body
愛 Love
青春 Youth
暮らし Everyday Life
年をとる Growing Old
死 Death
子ども Children
詩と言葉 Poetry and Words
寄稿 鳥(覚 和歌子)
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京生まれ。詩人。1952年、詩集『二十億光年の孤独』刊行以来、多くの作品を発表している。また、童話・絵本・翻訳などの分野でも、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。