出版社内容情報
強豪校から学ぶ、すべてのバスケットボール選手と指導者のための指導法
井上眞一(桜花学園高等学校)
「バスケットボールを嫌いにさせてはいけない」
山本綱義(京都精華学園)
「子どもたちの未来を守るためには、テクニカルファウルの常習者でもいい」
井手口孝(福岡第一高等学校)
「まずは選手を信じる、裏切られたら仕方がない」
富樫英樹(開志国際高等学校)
「100人の指導者がいたら、100通りの指導者像があっていい」
常田健(中部大学第一高等学校)
「選手たちは、監督が自分で決めた指導者像をやり抜く姿を見ている」
片峯聡太(福岡大学附属大濠高等学校)
「選手たちの意見は絶対に否定しない」
強豪校で指揮を執る6人の名将が語る、「指導の信念」と「実践している練習方法」が一冊に。バスケットボール指導者の必読書。
内容説明
「勝つためには何をする!?」指導者としての軸と信念 指導を変えた出来事やきっかけ 選手たちとのコミュニケーション 能力を引き出す練習ドリル 進化しつづけるチーム作りなど。全国大会常連校で指揮を執る名将たちが語る選手育成のために本当に必要なこと。
目次
1 井上眞一 桜花学園高等学校
2 山本綱義 京都精華学園高等学校
3 井手口孝 福岡第一高等学校
4 富樫英樹 開志国際高等学校
5 常田健 中部大学第一高等学校
6 片峯聡太 福岡大学附属大濠高等学校
著者等紹介
小谷究[コタニキワム]
1980年石川県生まれ。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授。日本バスケットボール学会理事。日本バスケットボール殿堂『JapanBasketball Hall of Fame』事務局。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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