出版社内容情報
すべての ひとへ いのりを。
このふしぎな生き物は、そっとずっとあなたの側に。
生体プリンターから出力された不思議生物と暮らし始めてから、無口な青年・佐藤の周辺は友人たちや様々な出来事でにぎやかに。
そこにはいつも『プリンタニア・ニッポン』の姿が。SF(すこしふしぎ)な日常譚第4巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
s_s
3
再読。彼岸管理人である永淵の過去にも触れる、シリーズの4巻目。プリンタニアをきっかけに増えた交友関係。トラブルに巻き込まれることも増えたけれど、不可解な事象の「真実」を求めて自分に出来ることを進める佐藤の成長を実感できた。今回はスクールの案内人を務めることになった佐藤であったが、好奇心旺盛な少年・矢浦に手を焼きつつ、問題解決まで漕ぎ着けた事からも成長の度合いが窺える。一番の見どころは彼岸で行われる「凪の劇」で、一連の描写だけ普段よりもシリアスなタッチで描かれているのが特徴かな。陽気な塩野が心配になる。2026/08/13
有無(ari-nashi)
3
荒期から凪の劇まで。プリタニアたちによって友人が増え、不穏な情報の保持を望み、Lvのために案内人に挑戦する佐藤。Lvは情報開示のための目安。知るためには「信頼に足る」「裏切らない」と猫たちに証明し続け、見合わなければ義務も発生する。コンサルの心配を有耶無耶にしたり、評価診断を嫌がるような人類だから仕方ないと思ったら、猫たちがそうなるのも納得の歴史だった。あと、まだスクールにいる子供の新キャラが2人も出たので、コンサルの頼もしさを改めて感じた。相手の強すぎる個性も受け入れ、急かさず見守り寄り添ってくれる。2024/03/24
ごま
2
この世界となった経緯を振り返るような、劇。やっぱり詳しい説明が無いので(理解する頭脳が無いので)謎のまま。でも少しずつ世界が見えてきているのかも。もう1回、最初から読み直したい。2026/03/07
しのつき
2
世界観の掘り下げがくるたびに重い…てなるけどプリンタニアの可愛さで読み進めてしまう2025/01/02
もくもく
1
一回5巻までまとめて読んでしまったのでそこで感想書きます2026/06/07
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