出版社内容情報
「起業して、その事業を売却する」と聞くとすごくハードルが高いかもしれません。
ですが実は、メルカリに出品するがごとく、一つの会社が、サクッと売れるのです。
100万円で起業して、3000万円で売る「ミニマム・イグジット」は、誰にでも簡単にできることです。
起業家には「3つの壁」があります。「起業の壁」「黒字化の壁」そして「イグジットの壁」です。
しかし、これら3つの壁を容易に乗り越える、「ミニマム・イグジット6つの原則」があります。
それは、
1 成功例を徹底的にコピーする
2 人を介しない分野に注目する
3 自分の成功ビジネスを10個コピーする
4 売却時のためにはじめから「売上<利益」の分野で勝負する
5 個人と会社のお金を分ける
6 国際的なビジネスセンスを身に着ける
本書では、これらの6原則をより詳しく解説してゆきます。
ポイントを押さえれば、「ミニマム・イグジット」は本当にシンプルで簡単なものだと分かります。
【目次】
第1章 起業3年後に行き詰まる人 V S世界に羽ばたく人
第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには
第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件
第4章 「高く売れる会社」に育てるには
第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう
第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する
第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために
おわりに 選択肢を手に入れ、納得して選ぶこと
内容説明
起業は売却からがスタートだ。「ショートカット」で資産を築く。誰でも簡単に100万円以内で起業し、売却して利益を創出する「6つの原則」を大公開!
目次
第1章 起業3年後に行き詰まる人VS世界に羽ばたく人
第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには
第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件
第4章 「高く売れる会社」に育てるには
第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう
第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する
第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために
著者等紹介
遠星誠[エンセイマコト]
株式会社Planet.代表取締役。1984年、杭州(中国IT大手アリババ本社所在地、中国ITセンター)出身。大学卒業後、弁護士を7年間行う。2015年から連続で3つ会社を創業し、全て利益を出して、株式売却(イグジット)をおこなった。得意な分野は国際取引及び短時間で会社設立から株式譲渡まで行うこと。直近では、事業開始2年でスキーリゾート開発会社を15億で大手証券会社に売却。現在、日本の起業家向け「100万円で起業して3年後に3000万円で売る“ミニマム・イグジット・スクール」を立ち上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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