出版社内容情報
溝呂木一美[ミゾロギヒトミ]
著・文・その他
内容説明
多種多様!ドーナツの世界。チェーン店の隠れた名作。専門店、ベーカリー、カフェ、洋菓子店、コンビニ…絶対に食べてほしい厳選ドーナツ。ドーナツ旅in海外!北米・豪州・アジアの名店めぐり。ドーナツだらけのグルメガイド・エッセイ!
目次
1 ドーナツのひみつ Part.1(ドーナツ3タイプ;イーストドーナツいろいろ ほか)
2 ドーナツ探求:国内編(「ドーナツ探求」とは?;ドーナツチェーンはあなどれない! ほか)
3 ドーナツのひみつ Part.2(「ドーナツ」の定義;ざっくりドーナツの歴史 ほか)
4 ドーナツ探求:海外編(世界ドーナツ旅in台北(台湾)
世界ドーナツ旅inマカオ(中国) ほか)
著者等紹介
溝呂木一美[ミゾロギヒトミ]
ドーナツ探求家・イラストレーター・デザイナー。国内外で年間500種類以上のドーナツを食べる。雑誌・Web媒体などで活動中。Amebaオフィシャルのドーナツブログも日々更新。ドーナツに限らずスイーツ全般を好み、随時、お菓子作りも行う。イラストレーターとしては「かわいい・おいしい・楽しい」をテーマに描いている。また、アクセサリー制作者としての顔もある。ドーナツを楽しむサイト「ドーナツ・ファンクラブ」を開設。いろいろ制作ユニット「スタジオ・ソラリス」所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろく
31
年間500種食べるという著者のドーナツの紹介本。何故、写真では駄目なのだろう? 実在の商品の紹介も多いのに、著者の特徴のない単調なイラストでは商品の特徴や違いが伝わりにくい。プロフをみるとイラストレーターの方でもあるので、読む側への配慮より、自身のイラストをゴリ押ししたのだろうか? 分かりやすく伝わりやすいイラストなら良いのだけれど、チト酷い。国内外のドーナツや、袋ドーナツの紹介もあり本のコンセプトは面白いのに、著者の独善的なイラスト紹介が台無しにしている。非常にもったいない本だと思った。2022/08/29
ゆきらぱ
27
マツコの知らない世界に著者が出演されていたのを見てこの本を知りました。ものすごくドーナツが魅力的で食べたい食べたいとなります。テレビで見たこの方はすごく知的な落ち着いたおしゃれな感じの方でした。この本もすごくセンス良くて読んでいて楽しい! 私徒歩圏内にミスドとクリスピークリームドーナツがあるのでこの本を参考にします。危険です。2023/04/23
悪者みきこ
9
すっごくいい本なんだけど、ドーナツの写真が少なすぎる!!海外のとかはイラストじゃなくて写真が見たかったな。許可の問題??2022/08/06
りょう
5
人の偏愛は、偏愛度合いが高いほど面白い。この方のドーナツ偏愛はすごいわ。作ったりはしないのかしらねー。2023/12/03
Eri
3
いろいろなドーナツが紹介されていて、ドーナツが食べたくなりました! 絵も可愛らしいし、美味しそう。2023/04/25
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