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出版社内容情報
トマトスープ[トマトスープ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りらこ
23
ほんわかした絵にしているのは作者さんが意図しているらしい。だって内容が。変わり果てたリングローズの姿を目にしたダンピアは、激情にかられ銃をぶっぱなす。海賊として生きているから、目の敵にされたり篭絡されたり。敵襲とは命を襲われることだけではない。スワン船長の気持ちもわかるが。辛い展開だ。好奇心とリングローズへの想い。自分の役割。だけど人の感情を読むのは苦手なダンピア。1684年あたりの出来事。こうみると日本は窓口が小さくて良かったのかどうか。歴史にifは答えがないし意味ないかもだけど、考えてしまうね。2026/10/27
JACK
13
☆ 17世紀、英国の私掠船に乗った航海士ダンピアは欧州各国が辿り着いていない未知の世界を夢見ていた。行く先々で新しい島に渡り、様々な人に会い、見知らぬ動植物を見つけ、食べ、自分の持つ地図を更新していく。しかし、出会いには良い出会いもあれば悪い出会いもある。そして悲しい別れも。親しくしてきて、夢を語り合い、命を助け合った友達との別れは衝撃的でした。辛い展開とそこから立ち直るダンピアが描かれる4巻。オススメです。2024/08/27
あつ子🐈⬛
12
ミンダナオ島到着の巻。辛い別れも嬉しい発見も、すべて必要なことだったんだな「叡智をもって、過去を振り返る」ために。「彼の名前はウィリアム・ダンピア 今はまだ、一介の船乗り─」2024/07/03
コリエル
11
リングローズ。こんなにあっさりと。そして、誰が喪われようとも船乗りの営為は続いていく。未知の何かを知るためには未踏の地を踏まねばならないとはいえ、やはり私掠船はリスキーだなあ。頭もポンポンすげ替わるし。白人たちにいいようにされるだけじゃなさそうだったミンダナオ島の人々はちょっとスッとした。カモられすぎだもんなこの漫画だと。2022/05/21
葉鳥
9
前巻のあらすじ有難い…それでも思い出せないところはあるが。ダンピアがマラリアに罹り、手足ぼんぼんになった頃にはもうこの物語が終わってしまうのか…?とまで思ってしまったが、無事に復帰。リングローズの方が志半ばで旅立ってしまうなんて。辿り着いた先、マギンダナオ王国では船のみんながバラバラに。船長はじめ残った人たちはその後どうなったんだろうな。29話の「この未知との出会いは、悲劇をも呼ぶ…。」のコマが凄い。2022/08/22




